Q&A

~よくあるご質問~

Q. 楽器購入後の修理や修復は行なっていますか?

A.ご購入いただきました楽器のメンテナンス、修理、修復等を承っております。
ヴァイオリンは繊細な楽器ですので湿度の影響を大変受けやすく、高温多湿は板の剥がれ等、低温低湿は板の割れを注意する必要があります。新作ヴァイオリンであればオールドやモダン程神経質になることはありませんが、定期的なメンテナンスをお勧めいたします。

Q. どのように楽器を管理すれば良いでしょうか?

A.日本は高温多湿ですので、板を接着しているニカワの剥がれや、ニスの割れ等の問題が生じ易いといえます。特に梅雨時期から夏にかけて木材は膨張しますので音は鈍くなります。健康管理も含めまして除湿器やエアコンで対応されると良いでしょう。この時期を過ぎますと木材は絞まり音に張りが出てきます。人間の過ごしやすい環境がベストと思ってください。あと日頃の注意点ですが、楽器の表板裏板には直接手で触れないということです。皮脂や汗に触れますとニスの退色や劣化の原因になりますので、日頃の習慣にも気を配られることをお勧めします。

Q. “オールド”や“モダン”等、楽器の呼び方には定義があるのですか?

A.呼び方は以下のように定義づけられています。
【新作コンテンポラリー】…… 製作者が存命中のヴァイオリン
【モダン・イタリー】…… 1820年頃~1945年頃までに製作されたヴァイオリン
【オールド・ヴァイオリン】…… 1820年頃以前に製作されたヴァイオリン

Q. 弦楽器の価値や評価はどのようにして決まるのでしょうか?

A.ヴァイオリンの価値基準は時間経過に比例します。ストラディヴァリを代表とするオールド・ヴァイオリンの価値が最も高いということです。これはそのまま価格として反映します。
次の価値基準は製作国と製作地で決まります。イタリア製ヴァイオリンの価値が圧倒的に高く、これは歴史的に確立されたもので、普遍的価値として定着しました。
次の評価として保存健康状態があります。古いほど価値評価の格差は著しくなります。新作ヴァイオリンはこの点の評価は除外されます。
概ね以上の評価にて価値が決定します。ここでヴァイオリンの用途であります音に関する評価ですが、この価値基準は大変不思議なことではありますが、評価対象にはなりません。ただ、以上の価値基準に準拠するヴァイオリンのポテンシャルとして、音のランクもそれに伴うという暗黙の評価がもれなくついてくると考えていただければと思います。
ヴァイオリンの音につきまして、例えばイタリアンオールドとイタリアンコンテンポラリーを比較するとします。新作は音が硬い、オールドは柔らかい等の先入観がありますがこれは偏見であるという理解が求められます。いわゆるシルバー・トーンは経年変化のオールドトーンとして定着しておりますが、真のヴァイオリンの音とは経年を絶対とするものではありません。これは作品の完成度が第一であり、出来のよい銘器と評価されるものか、作りの不出来な駄作であるかかどうかの規定が最も重要なところであります。駄作のオールドよりも銘器のコンテンポラリーの方が圧倒的に良い音がするということをご理解ください。

Q. 新作コンテンポラリーヴァイオリンの利点は何でしょうか?

A.まず第一に製作者が明確であり、贋作を入手してしまう確率が圧倒的に低いということです。次に銘器であれば、無傷の健康状態で素晴らしい音を手に入れることができ、更に自分自身の音色をじっくりと創っていく喜びを得ることができます。そしてなにより、銘器と呼ばれるいくつかのイタリアンメーカーのヴァイオリンが、オールドやモダンとは比較にならない価格で手に入れることができるということです。

Q. お支払方法を教えてください。

A.現金、またはカードでの一括でのお支払となっております。ローンでのお支払はありません。
Copyright © 2015 - 2018 Hibiki Co.,ltd. All rights reserved.